以下のそれぞれの質問をクリックすると、答えが表示されます。
恒隆白洋舍でクリーニングできる主な品目については「
衣類のクリーニング」、「
特殊品のクリーニング」のページをご覧ください。
また、ここに掲載されていないものでも、以下のようなものはクリーニングできます。
その他のものでもクリーニングしたいものがあればご相談に応じます。
日本語ホットライン:2333 3670
・テーブルクロス、シーツなど
・のれん、旗など
・キャンプ用品 寝袋、テントなど
・日傘
・和服、ゆかた
・ウエディングドレス
恒隆白洋舍のハンガーはリユースしています。
不要になった当社のハンガーは、営業員にお渡し下さい。お得なサービスもございます。
以下の点にご注意下さい。
・上下対になっているものやフード、ベルトなどの付属品のあるものは、一緒にお出し下さい。(一緒に洗うことで風合いなどの調和を保てます)付属品が不足していないかも、充分ご確認下さい。
・ポケットとの中にカードや現金など大事なものが入っていないか、ご確認下さい。在中品は、専用のお届け袋でお返しいたします。
・シミやほつれ、破れがある場合、営業員にお伝え下さい。シミ抜きや修理のご相談も承ります。
・服を購入したときクリーニングについての注意事項をお聞きでしたら、営業員にお伝え下さい。
・その他ご要望事項がありましたら、営業員にお申し付け下さい。
シミや汚れは、時間の経過とともに落ちにくくなります。
またカビや変色の原因にもなり、虫に食われる可能性も高くなりますので、シーズンが終わって収納する前のタイミングで、なるべく早目にクリーニングに出していただくことをお勧めします。
ご家庭での水洗いと同様に、ドライクリーニングでも洗剤は必要です。
洗剤は、水洗いでは主に油性の汚れを落とすために使用しますが、ドライクリーニングでは、水溶性汚れを落とすためや帯電防止効果のために使用します。
コートやスーツとシャツ・ブラウス類では汚れの種類やその量も異なり、季節によっても異なります。
一般的にコート、スーツ等のアウター類では一番多いのが不溶性の汚れ、次に油性、水溶性の汚れの順です。
水溶性の汚れ
汗と一緒に分泌される塩分などの汚れです。水洗いでは水に溶け出し、ドライクリーニングでは洗剤の働きで取る汚れです。
油性の汚れ
身体から分泌される油分などの汚れです。ドライクリーニングでは溶剤に溶け出し、水洗いでは洗剤の働きで取る汚れです。
不溶性の汚れ
泥、サビや排気ガスのような水にも油にも溶けない汚れです。この汚れを落とすには叩く、揉むなどの機械力が必要になり、洗う時間や洗う量などの管理が重要になります。
恒隆白洋舍では、洗浄品質を維持するため、ドライクリーニング・水洗いともに、白洋舍の研究所による洗浄品質試験を定期的に実施しております。
基本的には以下のような応急手当までとし、なるべく早く恒隆白洋舍にご相談下さい。
タオル・ハンカチ・ティッシュ等ですばやく吸い取り、さらに押さえるようにして水分や油分を吸収させる。
絶対にこすらないこと。(生地が毛羽立ち、白っぽくなる場合があります。シルクのネクタイ等要注意)
アイロンやドライヤーなどで、熱をかけないこと。(シミが取れにくくなってしまう場合があります)
とうもろこしの芯を粉にしたもので洗います。
とうもろこしの芯は活性炭のように微細な穴があいた構造となっています。
この穴に汚れた油分やホコリ、排気ガスなどの汚れ分を吸着させて洗浄します。
また、粉のほかに少量の毛皮用の洗剤のようなものを用い汚れ落ちをよくしますが、この中には保護成分(油分)が含まれ、汚れ取りと同時に補油効果が加わります。
恒隆白洋舍では、日本の衛生基準でクリーニングを行なっています。
「量り洗い」では、下着が一緒にクリーニングに出されることもあります。
日本の衛生基準では、感染症の予防のため下着類とそれ以外を、洗浄機、乾燥機、ワゴンなど全て別にする必要があります。
恒隆白洋舍では、その基準を満たすことが出来ないと考え、「量り洗い」の取扱いをしていません。
特殊な感染症が流行しない限り問題は発生しないと予想されますが、万が一にもお客様にご迷惑をおかけすることは避けなければなりません。
ご理解をお願いいたします。
現在募集しております。
開店までの手順や条件、さらに店舗での実習など詳細につきましては、日本語ホットラインまでお問い合わせ下さい。日本語ホットライン2333-3670